あんまり難しくない釣りを、自分なりにこだわって。
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cajonica

Author:cajonica
お金を掛けずできるだけ近場で簡単に何か釣れたらイイナ…という感じです。

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徒然なる消波ブロツクの穴へと仕掛けを垂下し、時には鉤を、時には錘ごと失ひ乍らも魚信を得、遂に其の魚影を引き上げたる所為、誠に愉しき筆舌に尽くし難し。此れ正に穴より出でて穴へと還る間の、穴釣りは人生其の物である。

作者不明()

よくわかりませんがw、2013年海初釣り、昨年中にタックルをスタンバイしておいた穴釣りも初、です。


テトラ帯とはいっても膨大なエリアになるので、さてどこから始めるか…後の移動を考慮し東岸壁の最上部から始めるべく、産業振興センター駅で下車。

進めど進めどまっすぐな道が全然終わらず焦りますが、とにかく岸壁まで歩きます。とはいっても、大磯駅から港まで歩くのと距離としてはそう変わらないのですが。意外に風も穏やかなものの、昼間にして気温があまり上がっておりませんので、海沿いに立つのは結構堪えます。

全部の荷物を持ってテトラ帯の上をウロウロするわけにはいきませんから、どこかを拠点に決める必要があります。ちょっと悩んで、潮流が当たりやすい東岸壁の門の斜め部分に荷物を置きました。針を結びエサをつけ、穴釣りロッドを持って…おっと、これ忘れちゃいけないね。



エンドロープ。自分のは RP-005J、スリム版です。あんまり頑丈で重たいのも邪魔かな…と考えて。これをズボンのベルト通しとテトラ竿の竿尻に連結し、万一の落下に備えます。実際に使ってみると、着ているジャケットが邪魔になって少々短め。これは、固定する位置でどうにでもなりそうですね。

さて、単に穴釣りとはいっても、いろんな穴があるわけでして…広い穴狭い穴、浅い穴深い穴、波で洗われている穴静かな穴…とにかく目に付いた穴に手当たり次第に落としてみます。いやーなかなか反応がないねぇ、という以前に根掛り!根掛り!また根掛りというorz。まあ、そのための予備は潤沢に用意してあるのですが。

そういうこともあるので、ハリスとスイベルとの結束はクリンチノット。いつものライン側で使っているパロマーノットは使っていません。先にハリス側が切れることを考慮しての選択です。いっぺんエイトノットでループを作ってスイベルにチチワ結束したら、根掛りの際にえらい固くて苦労しましたw

しかし、根掛りは錘がテトラとテトラの間に挟まるのが最悪で、かなり力を入れて引っ張ることになるのですけど、スイベルの結束部分じゃなくて擦れたラインが途中で高切れするのがヤバくて、パチンっという音と共に帰ってくるのは軽く怪我することもある(実際しました…)ので、あまりよろしくないが思い切って途中でラインを切ってしまうのもアリか…と思いました。

幾多の困難を乗り越え、遂にファーストフィッシュです!

KIMG2233s.jpg

体長20センチほどですね。ウチの鍋にはベストサイズかとw。

引き続き、穴を見つけてはリグを落としていきます。途中で錘を5号から3号に換えたところ、あっけなくロスト。んでは、と思い7号を付けたら根掛り率が減少しました。径が大きい分、隙間にハマりにくいのでしょうかね。

KIMG2235s.jpg

そんな状況の中で、もう1尾追加。これも嬉しい鍋サイズ。これ、テトラの上で立ったまま撮影したので、ちょっと怖かったw。

痛恨の1バラシがありつつ(抜いたけど空中で落ちました…orz)、いつの間にか時間は16時を回っております。このままやっていると投げサビキが出来なくなってしまうので穴釣りは終わりにして、東岸壁を南下していきます。それにしても行けども行けども釣り人、釣り人、釣り人…人気の高さが伺えます。とはいえ、もう夕刻なので隙間も空いてきたようです。

KIMG2238s.jpg

北側トイレの100mほど南側で投げサビキ2本を交互に投げて反応を見てみます。この日は気温が上がらず、思ったよりアミコマセが解けていないのでちょっと困りましたが、ベチョベチョするよりは遥かにマシ。ザクザク掘って使っていきます。

イワシ狙いで2m程度のタナにしたMHタックルで投げている方は全くアタらず、タナ5-6mに設定したサビキタックルも目立った反応はありませんでした…が、以下だけは釣れております。

KIMG2237s.jpg

メバっちかわいいよメバっちw。一応15センチくらいあるので、塩焼き要員としてキープさせて頂きました。

KIMG2240s.jpg

このウミタナゴは20センチくらい。刺身要員に確保です。

辺りも真っ暗になり、ケミホタル37を装着したウキにも全く反応がなくなりまして。では、最後の仕上げに南岸壁側に移動です。視察も兼ねてヘリポートまで歩き、南岸壁を八景島方面に進みます。いやはや、まだまだ釣り人がいる…まあ正月休みと言うのはあるのでしょうけど、小さなお子さんが泣いていたりとか、このクソ寒いシチュエーションですごいな…とは。

ようやくULTを取り出し、ルアーの前にエサ、ハゼキャロ+エビで反応を見ますがノー感じ。胴突だけどこの前の入れパクは何だったの?と。しかも根掛りで、外した際にPEラインから切れてしまうという…やりましたよ、現場でFGノット。正直、少しでも風があると大変ですorz。

もう少し八景島よりでも試しましたが、ノー感じに変化なし。こうなったらナイトだけどアレを…そう、穴ですよ穴。さすがにテトラには降りられないので、届く範囲の穴に岸壁から仕掛けを落としていきます。あらら、またしても根掛りラッシュで丸セイゴ12号の針がなくなってしまいましたが10号で継続。

この根掛りって、怪しい?と思ったら引っ張らずに、竿先を細かく揺さぶって細かい振動を仕掛けに伝え、動き出したら徐々にストロークを長くして、錘の感触を確認したら一気に竿先を上げリールで巻き上げる、で結構サルベージが可能なのですね。カニさんの引きの見分け方もわかりました。やはり経験、やってみないとこういうことはわかりません…。

頻度は減っていきますが根掛りは続きます。それでも粘り強くやっていると、待望のアタリが。おっしゃキター!とロッドを上げたらフワっと。なんと、ハリスが切れてました…えー!わざと結束を弱くしたのがアダになるとはorzorzorz…。しかし諦めずに続け、ようやくキャッチでございます。

KIMG2241s.jpg

ムラソイですね。これはちょっと小さいし、既にお持ち帰り要員は足りていると考えて、迷ったけどリリースです。



ここまで、穴釣りで釣れているのはサンマの開き(一夜干し?)を刻んでそれにほんだしを和えたもの。胴突も少しやってみましたが、青イソも粒エビも反応全くなし。まあ、青イソは年末からのもので、あのクオリティ故しょうがないか…とは。

その後も頑張りましたが、いつの間にか八景島の明かりも地味になり、既に閉店…ん?今何時?うわー22時回ってるしヤベし!餌残ってるとか言ってられないので慌てて撤収しました。


この穴釣り、物品の消耗は激しいもののなかなか楽しい。タックルもコンパクトなのでリュックに常駐にしておいて、餌は都度コンビニやスーパーでイカソーメンとか買って、できるポイントできるタイミングでやるってのが良さげですね。

にしても、翌日は起きられず結局お昼過ぎに起床…いつのまにか足腰がヤられてます。単に長い距離を歩いただけじゃなくテトラの上を随分歩き、上下の移動もたくさんありました。当日はデラ寒い方ばかり気になっていて、結構疲れたことがわからなかったのですね。


調べてみましたが、結果として「冷やしすぎ」です。この日は気温も水温も上がらず、つまりサカナ自体も冷えていたわけですが、ここまでなるとは…というのが正直なところ。美味しく頂けなくてもすべて自分の責任なので、文句は言いません…。

【穴釣りタックル】
ロッド:タカミヤ 振出さぐりカサゴ3 120
リール:ダイワ スーパーコロネット ST-10RL
ライン:サンライン ベーシックFC 4号
リ グ:3~7号丸錘キャロ
    +#5スイベル
    +ささめ 丸セイゴ12号 or 10号

【サビキ&ライト胴突タックル】
ロッド:エムオン 小継磯 潮影 2-390
リール:オクマ セーバー 2500
ライン:ラパラ マルチゲームナイロン 12lb
リ グ:浮き止め糸+シモリ玉+ウキ4号
    +からまん棒+サブマリン型コマセカゴS
    +マルフジ 伝承豆アジ ピンク 4号
     or がまかつ 波止メバル 7号
    +錘5号

【(コマセカゴ付き)投げサビキタックル】
ロッド:エーテック トラギア A866MH
リール:シマノ 11エルフ4000
ライン:サンヨーナイロン スーパーGT-R 16lb
リ グ:浮き止め糸+シモリ玉+ウキ6号
    +からまん棒+サブマリン型コマセカゴM
     ハヤブサ 飛ばしサビキ仕掛け 6号 夜光
    +錘8号

【ULちょい投げタックル】
ロッド:ゴールデンミーン JJパック JPS-68
リール:シマノ 10ナスキー1000
ライン:ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号
    +デュエル ハードコア フロロプラス 5lb 3m
リ グ:自作パイプ付き中通し錘1.5号
    or チョメリグ4g
    +自動ハリス止めサルカン
    +ホンテロンハリス0.8号 30cm
    +ショアゲー ショアファイン M

ベイト:上州屋新宿店の青イソメ
    同アミブロック 1Kg
    ヒロキュー 生イキくん ツインパックレギュラー
    北海道産サンマ開き+ほんだし和え

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刺身がもともと淡白すぎるくらいなので、ういろう化を試みました。結果はいい塩梅の塩加減になって大成功だったのですが、調子こいてお茶漬けにトランスフォームwしたら味が足りない!そもそもこのテのお茶漬けは出汁をかけるので、そこはダメでしたね…。メバルは、フツーの白身魚の塩焼きという感じです。今度釣れたら煮付けてみよう。
 
 
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2013/01/05 18:07 海五目釣り TB(0) CM(0)
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