あんまり難しくない釣りを、自分なりにこだわって。
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Author:cajonica
お金を掛けずできるだけ近場で簡単に何か釣れたらイイナ…という感じです。

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そんなわけで、ご近所対岸にパンプカしに行きました。ガチ仕様とは、もちろんフック直結のこと。フックはカープフィッシング用のバーブレス#4、フライフィッシング方面の情報も加味し、リーダー径は2.5号、強度は12lbのバリバストラウトアドバンスをロッド長で。

15:30すぎ、ちょっと早めに入って浅瀬を過ぎた辺りからパンを流してみます。結構反応は良いのですが、いかんせんモジリが遠くてパンが何処にあるか分からないという状況。ここで流しっぱなしのラインを止め煽ると軌道やフックの位置がわかりますが、パンが取れてしまうのとコイに感づかれてしまうリスクがあり、悩ましい。

さっぱりフックの位置がわからないので、テキトーに放置してそろそろ巻いて…ん!?ありゃりゃ喰ってますわ。このままこちらが下って行ってもいいけれど、そうすると下流側が荒れてしまう。さーて上流まで誘導できるかね…とちょっと踏ん張っているとふと軽くなりました。うわーバレた。

フックを回収すると泥というか藻というか、そんなものが着いています。長距離のファイトになるとどうしてもヘチ際に寄ってしまうから、根掛りとかで外されてしまうようなこともまあ想定されますね。フック(パン)の認識性だけでなくこういった部分でも、ロングドリフトは不利になります。

それからしばらく流してみますがノー感じ、さらに下流でモジリを確認したので、その間はもう荒れたと見て、さらに下流に。それでもアタらないので、結局岩護岸の終端まで着くのにそう時間は掛かりませんでした。しっかり岩陰に身を潜め、コイに存在を悟られないよう注意します。

KIMG2397s.jpg

ちょっと構図がアレですがw、フツーの食パンともう一種、レーズンブレッドを用意。さらに、ロングドリフトでも水分が染み込んで沈んで行かないよう、薄くマーガリンを塗っております。この日試した限りでは、コイの反応に差異は認められませんでした。

チャミングをやりながら、フックにパンを付け流して行きますが、やはりかなり遠方での反応となり、フックの位置がよく分かりません。ただ、自然な流れに任せ流しているものの、流れていくライン上ではなく、川の中央寄りの近場(それでも距離は40m位あるでしょう)でモジリがあります。こんな感じです。時刻は17:30前後。

KIMG2399s.jpg

これに対応すべく、流し始める位置をもう少し上流で川の中央寄りの流れに乗るようフックをキャスト、ドリフトさせます。しかし、何に気が付いたのか、コイはバイトしても明らかに吸い込む感じにならず、むしろ弾いてパンを外そうとしているように見えました。これは近場も下流側でも同じ。

この日昼間にパンプカをやっている人がいたならば、当然の反応と考えられます。そうでなければ、今回のアプローチについて、何か不自然な事象を察知して警戒しているはずです。さて、何がマズいのでしょうか。可能性のある事象を以下に列挙してみます。

1.チャミングパンとフックの流れる速度が違うので警戒される

ポッパーFリグの場合だとチャミングパンより流れる速度が遅くなりますが、今回の直結の場合は逆に早くなります。これは、PEラインが水押しされてしまうからではないかと考えています。ポッパーFリグの場合だと、リグの抵抗でPEラインの水押しを吸収しているのではないでしょうか。

この差異を解消するには、小さめのフローターを追加し、流れる速度を調整するようでしょうか。ただ、フローター自体に違和感を持たれてしまうとアウトですが。また、PEラインをナイロンラインに替えても違いが出てくるように思いますが、どう違うかは今後機会があったときに検証したいと思います。

2.チャミングのやり方で警戒される

近距離であれば別ですが、遠くのコイの反応を見るのに今どの辺にチャミングパンがあるのかを分かりやすくするにはどうしても撒くパンを大きめにすることとなります。あと、撒くパンが小さいとしても、活性を上げるべく一気にパンを撒くと、これも不自然に捉えられてしまうように思います。

しかしながら、ちぎったパンが川を流れてくる事自体がそもそも人為的行為であり、近くに人がいると判断されても仕方がないことです。問題は、こちらに気がついてしまうかどうかよりも、フックに付けたパンが釣られない、安全なパンかどうかの見分けが付かないようにすることだと思います。

まずは、チャミングパンと大きさを揃えることで判断を鈍らせることが出来ると思います。実は「大きいパンから食べに来る」という説もあるのですが、過去にちぎったパンの粒を揃えたら、ガチ掛かりした経験もありますので、ここは、ケースバイケースといったところでしょうか。

3.フック/リーダー/ラインを視覚的に認識しているので警戒される

フックをチャミングパンと同じ速さで、しかもチャミングパンに紛れさせて流してもダメな場合は、チャミングパンとフックに付いているパンとの差異を認識している可能性がありますね。それは物理的に、フック/リーダー/ライン、ということになります。

これらを省略すると釣りが成立しませんからw、なるべく目立たないようにすることが大事です。ただ、フライマンの使用しているリグやラインを見る限り、そんなに極端にステルス化しているわけではないようです。

考えてみると、コイはパン目当てにモジる辺りにだけいるのではなくて、フックの上流や横、あるいは真下に来て、流れているパンをよく観察していると思われます。これで怪しいと思われれば警戒しますし、そうでなければ素直に喰ってくるでしょう。この違いは、結局コイ自体の活性に拠るところが大きいのではないでしょうか。

それは、大きな群れ単位でパンを見つけての奪い合いになるとか、春/秋の荒食いの時期など、食欲が警戒心に勝るとか、コイ側の都合になってきます。そもそも、そういうタイミングで釣るのが、一番無理がないですよね。このクソ寒い時期に高活性は期待できませんから、釣れないのを負担に思わないことも大事かな…と思います。

4.同じような釣り方で何度も釣られているので警戒される

田舎の小河川ならともかく、多摩川のコイ達は浮かんでいるパンが食餌であることを理解していて、かつ、それで釣られることもあるのだという認識も大なり小なりあるでしょう。これだけパンプカという釣り方が普及し、同じような釣り方で入ってくる人も多ければ、ガチにスレるのも道理と考えます。

もっと言うと、多摩川(中流域)で釣りをしていてここ1年特に思うのは、パンフライの普及です。もし、コ式等の目立つリグ以前に、フック直結が釣りづらくなったら、パンフライを使うコイ狙いのフライマンが入っている可能性は高いと思います。もちろん、フック直結の同業者wが頻繁に入っている可能性も否定できません。

KIMG2400s.jpg

話を戻します。これが撤収直前、時刻は17:45ごろ。余ったパンを撒いたらまだ出てきます。この位暗いとさすがにラインなどは見えにくくなるので、上記3.の要素は少なくなりますが、それ以前からパンプカをやっていれば、余韻としては残っているので警戒モードは薄れないと思われます。

では、まとめです。


「沈めパンプカ」という言葉はどう考えても矛盾はありますがw、いわゆる「ブッコミ」との対比で、パンプカタックルのまま、軽めのシンカーを付けパンをちょっと練った上で沈める、あるいはパンを練るだけでサスペンドさせるやり方になりますか。そういえばこれ、大丸堰の下流他、トップに出にくい時はよくやってましたね。

まあパンプカって、このクッソ寒いのに暗くなる時間帯までやることか???というのが結論かなw。3月以降、温かくなったら時間を見てやってみますかね。もっとも、活性が上がるシーズンならばハードルアーの方が面白いのですが。ええ、もちろんコイを釣るのにです。他のサカナが釣れても楽しいですし。

【パンプカ向けMタックル】
ロッド:エーテック トラギア ネクストリーム A806M
リール:シマノ 10ナスキーC3000
ライン:東レ シーバスPE パワーゲーム 22lb
    +バリバス スーパートラウトアドバンス 12lb
リ グ:カープフィッシング用 環付伊勢尼バーブレス#4

ベイト:神戸屋 もちふわ or パスコ レーズンパン
    +雪印 ネオソフトの薄塗り

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2013/02/10 23:53 コイ釣り TB(0) CM(0)
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