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市販のリグは「オリジナルのままでは飛ばしづらい」ことがほとんどだと思いますので、少々改造を加えてみます。但し、厳密には毛鉤が浮かぶ位置とか、水流による動きなどがオリジナルの状態と変わってきますので、改造前の方が釣れたということがあるかも知れません。個人的には、オリジナルのままでも投げやすいリグを探して使う感じになっていますが、以下のように、余っているものでいろいろトンデモな改造をして遊ぶのも、また面白いと思っています。
※以下、AAにつきWindowsIE8では文字サイズは「小」を推奨します ■:瀬ウキ о:補助ウキ(小型玉ウキなど) *:毛鉤 =:スナップスイベル 【オリジナル】 * * * ----------------=■--------------------------------о----* ライン側 * * * このままだと、ちょっとルアーロッドでは投げづらいです。 【飛ばしウキ仕様】 * * * ----------------=о------------------------------- ■---* ライン側 * * * 先端側の毛鉤は一旦ハリスをカットして、瀬ウキに交換してから繋ぎ直す形になるので、オリジナルの状態より若干短めになってしまうと思いますが、ロッド側にある瀬ウキを先端側に持ってくることで、リール竿でのキャスティングがはるかに容易になります。 【飛距離+認識性アップ仕様】 * * * ----------------=о--------------------------------⊂⊃---* ライン側 * * * 飛ばしウキ 瀬ウキを外して、鯉釣りのコ式に使用するバックアップ材を削り1号程度のオモリを仕込んで飛ばしウキにする、あるいは海釣り用の飛ばしウキを付けるのもありです。ただ、形状が大きくなれば回収時にそれだけ抵抗が掛かりますし、アタリも伝わりにくくなりますので、その点は注意する必要があります。 【フローティングジグサビキ仕様】 * * * ----------------=о--------------------------------⊂>* ライン側 * * * ミノーなど 浮かぶタイプのルアー、それもリップがなく潜らないようにしたものを終端に飛ばしウキとして装着します。終端の毛鉤は外してしまいますが、リーダーを延長してリアアイに接続するのも可です。ノイジー系ルアーを取り付け、リアにトレブルフックを付けたままにしておくと、暗くなりかけの夕マズメに瀬に出てベイトを食べているナマズがヒットするかも知れません。それはそれで大変だと思いますが、面白い試みではないでしょうか。 【チンチン釣り仕様】 * * * ----------------=■-------------------------------・---* ライン側 * * * ガン玉 鮎毛鉤のチンチン釣りスタイルをシミュレート。本来、ハヤヤマベ仕掛けにはあまり鮎は掛からないようですが、宇川式でやってみると案外釣れてしまうものかも知れません。 【ドブチン釣り仕様】 * * * ----------------=о-------------------------------=|●ナス型オモリ ライン側 * * * | 鮎テンビン |----* 上記のチンチン釣りをさらに進化させ、ドブチン釣り仕様に。とはいえルアータックルで投げるので、バーチカルな操作ではなく、オモリを底に当てながらゆっくりただ巻きか、ストップ&ゴーで食わせる余裕を作るか、といった演出になるのではないかと思います。きちんと沈めてあげることで、水面を見ていないベイトにもアプローチできるのではないでしょうか。 【ジグサビキ仕様】 * * * ----------------=о-------------------------------=<⊃* ライン側 * * * スプーンなど ドブチン仕様のオモリを小粒で重たいルアーに置き換えたもの。こちらも終端の毛鉤はリーダーを延長してリアアイに接続してもよし、シングルバーブレスフックで完全ルアー状態としてもよし。ニゴイでも掛かりそうです。
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