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コイ釣り
土曜日は大抵朝から釣りに出てしまうけれど、たまには家の面倒も見ようかと、ゆっくり起きて掃除洗濯などなど。昼も自炊して落ち着いたら、早めに釣り場に入って暗くなるまでゆっくりやるか…でも自転車での移動が面倒になって、多摩川に電車で入れるところに向かいました。
![]() それじゃN戸?いやいやY野口です。先日の台風の出水で変化がなかったかポイント視察を兼ねて、スプーン類を巻いてみるテスト。あーやっぱり浅くなってる。中州からの馬の背が随分拡大した感じで、足元の護岸まで…。特にベイトが付いてる感もなく、ひたすらノー感じ…。 でも、こんなこともあろうかと!保険に環付きフックはポーチに常備、食パンもちゃっかり買ってますからw。ここで過去(個人的に)大釣りしてるので…そんなことも思い出しつつラインからスナップを外し、環付き丸セイゴ17号を直結。 ここのコイはフツーにスレてるからコ式はなかなか通用しませんし。っていうか、今やどこでもよほど活性が高くなければ、コ式はバイト直前で見切りが入るんじゃないでしょうか。さっそくパンをちぎりチャミングして、水面を確認…。 んー出ることは出るね。チャミを切らさないようにしながらパン付きのフックを投入しますが、折からの東風に煽られて思ったエリアに入れられず、おまけに不自然なラインドラッグも発生する状況。んー結構しょっぱいねー…しょっぱいついでに撮影でもしておきますか。 一応ロッドは右手に持ったままで、ロッドと投入したパンをカメラの液晶に収め、ここかな?ってとこで左手に持ったカメラのシャッターを左手親指で押し…んんん?なぁーにぃ食った?!こんなタイミングでかwww ![]() まさに決定的瞬間wフッキングしてるかどうかもわからないがパンを咥えてまさに走り出したタイミング。水面にはラインが引っ張られた痕が見えます。 もちろん、ドラグは少し緩めにしてますからラインは出て行きますが、カメラを仕舞う時間もあるのでこのままのロッドの位置でちょっと放置…れ?ライン切れた???回収してみると、リーダー接続部分から先がありませんorz 根に擦れたか?まあいっか。自分のオペミスってのは理解してますから、悔しいとかいう感情はそんなにありません…まだ時間もあるし。風があるので少々やり辛いものの、現場FGノットをサクっとやり再開。同じ場所は荒れてるはずなので下流に向かいながら引き続きパンを撒いていきます。 見えコイが慎重にパンを吸い込んでいきます。結構風に煽られて岸際近くまでフックが流されますが、ゴミも風に煽られて岸際に溜まるくらいなので、そのまま放置…うおっしゃ乗った!!テキトーに走らせて、キャッチ!! このラバタモ、確かにコイの重みでネットは伸びますが、切れるとか不安になるほどの感じはありませんね。ただ、中には入るけど、中で回っていつスルっと落ちるか気が気じゃありませんw。即行で(速攻でもなく即効でもなく、もちろん側溝でもないw…漢字表記はこれが正しいはず)護岸を駆け上がります。 ![]() 短く見えますが、尾がこちら側を向いてるので間違いなくタモ枠より大きいサカナ。
安部恋w、いやアベコイ。このブログにはよくアベ○○とか、そんな表現が出てきますがアベレージ(平均、よく釣れる)サイズの○○、の略です。多摩川中流域だとアベレージは、60センチ3キロプラマイ5センチ&500グラムってとこですか。 ラバタモはサカナには優しいかも知れないが、釣り人にはあんまり優しくないです…特にこの大きさのコイだと。ナマズはコイよりスリムだし、スルっと枠に沿って丸まるので、あまり脱走する危機感はないのですがね。 さて、幸先はあまり宜しくなかったが獲れたは獲れてひと安心。さらに下流に向かってランガンを続けますが、いつのまにかところどころルアー師が入っております。邪魔にならないように飛び飛びにチャミング確認…おっと、下流に飛ばし浮き?の人が居ますね…。 このパンプカ野郎!!俺のチャミングの恩恵を受けとりやがれくださいwwwとは言ってませんが…お、釣れてるのかな?って、こっちもキター!!突っ走りますがゆっくりとロッドを上げ、引きをいなします。これが大事なんだな。PEだと衝撃を吸収できないから特に…と、さっきのラインブレイクで悟りました。 ![]() そろそろ暗くなってきましたね。余裕があるとランディング風景も撮れますが、もっといいポジションに回れってばよw
いいですね。小さめの方が突っ走るから面白いし、気分でサクッと獲ってもいいしじっくり弱らせて寄せてもいい。良くも悪くも想定外の状況にはなりませんが、自分の思い通りになることもまた癒しになるもの。ただ、しょっちゅうでも飽きるけどw この後もしばらく続けましたが、さすがに暗くなってきてなかなかコイが浮かんできません。と思ったら、ガチヘチに着いてるし…チャレンジはしたものの、これはこれで釣り辛いし、いかんせんパンが見えなくなってきたのでお開きにしました。
いいね。なんだろう、釣りをするわけではなくて単にコイにパンをあげる人がいるけれど、最近はパンプカしてても視線がそんな感じになってるような気が。 目的は違うにせよ、とにかくパンを食べる様子が見えるから楽しい。釣れた方がもちろんいいけど、釣れなくても反応っぷりで笑えたり、コンパニオンアニマルとして存在し、釣りを通してアニマルセラピーを体験しているようにも思えます。 またそのうちやります。ええ、コイキャッチ通産200尾まであと12尾ですが、慌てなくてもそのうちクリアできるでしょう。 【ルアー/パンプカ兼用 Mタックル】 ロッド:エーテック トラギア ネクストリーム A806M リール:シマノ 11エクスセンス C3000M (+ラインローラー2BB) ライン:東レ シーバスPE パワーゲーム 20lb +サンヨーナイロン ナノダックスリーダー 17.5lb リ グ:環付き丸セイゴ17号(バーブレス化済)直結 ベイト:ヤマザキ 特選超芳醇 ![]() ![]() ![]()
タイトルのネタはおっさんレベルでないと理解できないと思いますが、訳なんかあるに決まってるじゃないですかw
今年のご近所多摩川本流のルアコイはどうも不調でして…ふくちんさんがミノーでコイを割とイージーに釣られているので、簡単なら…とちょっと見方を変えて、夏場フィッシュイーターになると言われているコイの餌となる弱ったアユを模したミノーイングなどを試してみます。
さらに追加…。
あのオリジナル、というのは某ルアコイブログの方が使っているバーンズのLDSのこと。リアフックがないのでおそらく旧型の102サイズですが即確保、似たようなところでダイイングペッパーも…半値なんですが、つまりビミョーってことですかw 翌日の早朝巻いてみました。イマドキのミノーって、尻下がりに浮くんだね。そういった意味だとダイソーミノモンは設計が古いか(ダメということではなく、別に使いどころはあるということ)。フックの大きさで結構姿勢が変わるから、オリジナルの状態を保つのがちょっと大変だったり…。 そしてエリ10の白銀グローを購入(コモモとか、フツーに無理…)…もちろんフック類も追加。中古もあるが一体いくら使ったよ?もう買うもんか!ww
ええ、多摩川関連の釣りで検索をかけていると、いろんなポイントの略号が拾えます。ここもそのひとつ、他にもNとかSとかいろいろありますが、半分は入ったことのある場所ですね。 少し予定より遅れてポイントへ。 ![]() 上流から急流の太い流れが来て、対岸を抜けますが手前はここから緩く浅くなっていきます。若干遠浅で溜まりのようになって、ゆっくりながら大きく反転流ができていてゴミなども浮かびがち…これは着くはず。 まずは実績のあるクイックB、ミッジオレノを入れてみたけどノー感じ。んじゃ、と鉄板な(はずの)LDSを2度3度…おお、食った!ナマズの時と同じでゆっくりロッドに重みを乗せ…おっし…!…バレたぁorzorzorz やっぱり後ろから吸い込むように食うんだね。フッキングさえ改善できればこのルアー、最強なんじゃないか? 他のルアーもローテーションしながら入れていきますが、どうにもノー感じ。ただ白銀のエリ10はバシャっとやられたな…食い損ねたのか見切られたのかは分かりませんが…。 あとはタイドミノーだけ。流芯の手前に入れナチュラルドリフト、緩くなってきた辺りで軽くツゥイッチ、再び浮かんで来るのを待っているとティップに重みが…乗ったか?慎重に負荷を掛け、ゆっくりとスゥイープ…!! 少しファイトしてそんなに大きくないのを確認、足場は水深がほとんどなくタモ入れが逆にキビしいのもあって、藪を後ろに漕ぎつつズリ上げることに。 ![]() アベにしてはやや小さめながら、それなりにでっぷりはしてますね。 ![]() 一般常識的にはありえない絵ですが、これが現実。少なくとも白い浮かんでいるものに反応する習性については、パンもルアーも関係なかったりしますよね。と、考えたら普段の俺アプローチとあんまり変わらないじゃんw
あーこういうことなのか。もっと豪快に瀬をドリフトするものかと思い込んでました。こちらのようなフィールドではありえるだろうけど、このポイントでは溜まりで弱ったアユを待ってる個体がターゲット、と。 引き続きルアーを入れてみますがスレ&さっきので場荒れでしょうか、またアーリーマズメタイムとしてはそろそろ、な時間だし…まあ出ません。キリがないのでここは止めて、下流の橋の向こう側に向かいます。 ![]() 橋の欄干の周辺は結構急深になっていて、平瀬が続くこの周辺ではストラクチャー的な存在になっているようです。この深場を絡めるようにして手持ちのミノーをアップキャストで通していきますがノー感じ。ミスチョイスwのCD9をようやく使える場所になりましたが、これもダメ。 とりあえず使っていたままのシュマリを溜まりの中ほどに入れてホットケメソッド。なんだかよそ見をしていて視線を戻したら、なんと尾側からコイまっしぐら!しかし、こちらと目が合ってしまったのか直前でダイブ…見切られたああorzorzorz。 よくよくこの溜まりを見てみると、流れ込みの直下にナナマルとか、ハチマルup?とかそんなコイが数尾群れております。一応パンも持ってきたので撒いてみますが、ジャミのアタックがすごくてw。いずれにせよ出てくれません…。我こそは!という方、ぜひこのポイントを攻略してみてください。本流側に走らせたら多分負けですw そんなところで終わり。以下、まとめになります。
【ルアー/パンプカ兼用 Mタックル】 ロッド:エーテック トラギア ネクストリーム A806M リール:シマノ 11エクスセンス C3000M (+ラインローラー2BB) ライン:東レ シーバスPE パワーゲーム 20lb +サンヨーナイロン ナノダックスリーダー 17.5lb リ グ:ルアー各種 ![]() ![]() ![]()
いつものG川に「釣り禁止」の看板が設置されていた為(こんなことをして、全く誰得なんだろうね…)、他を探さざるを得ない状況に…。周辺で同じような環境といえば正直思い当たらないのですが、用水路系でY糸川、さらにY川がありますね。夕方からパンプカをしながら調査をしていきます。
まずはY糸川。まだ稲作は収穫前で水田が機能しているため水は堰ごとに蓄えがあって、水深が深くなっている分トップへの出は厳しいものと思われます。それでも水深が50cmくらいのところにパンを撒いてみますが、折りしも南の強風もあり全く反応はありません。 ここをあきらめてY川へ。小物釣りの親子連れ、離れた芦エリアには鯰師が数人ルアーを撃ち始めました(まだ夕方なのに、出るのかね…)。やはり強風で水面は波立ち、トップゲームに不利な状況には変わりありません。しかし、よく見ていると、たまにコイの尾びれが見えたり…イケるかも! 何尾出ているのかは分かりませんがとにかくパンを惜しまずチャミングして、活性を上げてみます。日が暮れてマズメタイムに差し掛かったこともあり、水面への反応が良くなってきました。ここで#1ワームフックにパンを着け投入…したものの、水面が見づらいのかフックの着いたパンに反応せず…いや、あるけど呑めてないね。 そこでフックを小さいものに変えて再びチャレンジ。おおお乗った!こりゃよく走るwww ![]() 通りすがりの鯰師に「でかいですね!こんなの見たことない!」とお褒めの言葉を頂きまして。こちらは帰省中の釣りであること、このタックルで多摩川でナマズを釣っていることなどをお話しまして。先に帰られるときに「おさきです」「おつかれっす」と挨拶を交わし…いいね、こういうコミュニケーション。
暗くなってから水面を照らすと、まだコイが浮いているようでしたがまたパンプカをするのもアレなんで(ブッコミと何も変わらないw)、Y糸川の上流の視察を行いました。 ![]() 中央付近にカルガモの子供が5羽ほどいて、背後暗い辺りから親ガモが見張っているようです。 ところどころに堰があり、その直前は水深が最もあり、直後は水深が低いという段差を繰り返す形になっていて、入りやすい場所入りづらい場所についても一通り。結構浮き草が浮いていて、とある場所ではその下にナマズが潜んでいるようでしたが、さすがにルアーを通せないし、他オープンなエリアも反応はありませんでした。 入りやすい場所は把握できたものの、稲作が終わって水位が落ちるのを待った方がいい、というのが今回確認した結論です。 【ルアー/パンプカ兼用 Mタックル】 ロッド:エーテック トラギア ネクストリーム A806M リール:シマノ 11エクスセンス C3000M (+ラインローラー2BB) ライン:東レ シーバスPE パワーゲーム 20lb +サンヨーナイロン ナノダックスリーダー 17.5lb リ グ:フック直結:※いずれもバーブレス加工済み がまかつ ワーム321 バルキースタイル #1 がまかつ 環付き丸セイゴ17号(白) ルアー各種 ベイト:パスコ 超熟 ![]() ![]() ![]()
このサイト、もともとパンプカから始まったのですが、いろいろな魚種と釣り方をやっていくうちにいつしかパンプカそのものをやらなくなっているわけでして…(途中から Style!を追加して、ごまかしたようなwww)。
時間がない時にサクっと釣るのはオイカワやフナだったりしますが、もっと手応えのあるサカナも釣れるはず…はず…はず…。今年は2月に惨敗して以来、多摩川本流のパンプカは試していません。むしろマルタウグイ釣りの外道やULTのスレでヒットする皮肉な状況。 この事態に終止符を打つために、初めて釣りの本を買いました。 2月に惨敗した原因がなんとなく書かれていて、かつ簡単にリカバリが可能なのだということを知りました。他の釣りの為に購入したアイテムがまるっと使えるので、リベンジのタイミングを見計らっていました。 そんな夏期休暇の初日、04:30に起床できました。場所は2月と同じところです。タックルは、流れに負けず掛けてから他の個体を散らさずに寄せやすいMHロッドと、4色投げandライトショアジギ向けに購入した12エクステンスのハイギヤ4000番に、PE1.5号を10ナスキーから移植、淡水最強の強度を確保しました(当社比)。 最初はMTでルアーを投げて反応を見ていましたが、モジリはあちこちでやっているのに追わない。あっても一回、ザラパピーに乗り損ねただけ。ほどほどにしてパンプカに切り替えます。 さすがにパンを吸い込む波紋で水面が賑やかになってきましたが、いかんせんかなり遠方だったり、近場でも単発で終わってしまいせっかく投入してもスルーされてしまったり…。それでも時々はフックを吸い込んでくれますがなかなか乗らない(50m以上流してもゴソッとか…さすがPE)。チョイスしたワームフックが大きすぎるのか??? 一度ナマズで使っているアシストフックでやってみましたが、こちらの方がスッポ抜けるみたいなので、再びワームフックに、あ、今まではスナップ経由でフックを付けていたので、完全直結にしてもう一度。そういえば、リールがハイギヤ仕様なんで、リグ回収がラク。回収時間が何気に短くなってます。実に素晴らしいw チャミングパンを一定間隔で撒いて、コイが出ている場所と流速を計算してフックを投入するものの、流れは真っ直ぐではなく、岸側に回りこむような感じになって、かつ北西の風でラインドラッグが結構出て想定したコースになかなか乗せられません。 ときどきラインを引いてフックの場所を確認…あ、随分岸寄りに…ん?波紋?食った?ラインを見ると、流れとは関係ない動き方をしている…ツツツッと引っ張られ重みがティップに…んおっしゃー!いーっけーーー!!! ![]() ファイト開始!タックルがMHなのでフックがヤワでなければ耐えられると踏んで、ドラグは締め気味にしておいたけれど何だこのトルク!ちょっとヤバめなんで若干ドラグを戻して少し走らせながら寄せを繰り返す。がしがし、なかなか姿を現さないし、時折パネえダッシュをキメる…こりゃ結構、イイ型なんじゃないか? ようやく見えるところまで寄せたが…おっとデカイ!つうか幅がハンパねえ!!まあまあとにかくタモに入れ…うおっとまたダッシュ!ってなことを繰り返し、ようやくキャッチ。 どーん!!! ![]() タモ揚げ重かったー!どう見てもアベコイサイズじゃない。しかし、ネットが何気に破れているようです…また買い物がorz。
ザンネンながらハチマル超えてないけど、間違いなく役員クラス。これだけ重量があれば充分満足できますね。いつぞやの延べ竿の時の個体もこの位あったから、いかに延べ竿のコイ釣りが危険なのか良く分かるw さて、まだパンは残っているので報告tweetをしながら場を休め、再びトライ…いやちょっと待て!リーダーが擦れてささくれてる。これは一大事!っと磨耗部をカットしフックを付け直し、続行です。 さっきから、右岸のワンド終端あたりに1尾付いているような動きの個体あり。おお、チャミングパンに誘導されてちょっとワンド側に。そしてナイスなタイミングでフックが到着…おっと食ったか?食ったか?…おっしゃもらったーーーー!!! ![]() 今度はさっきよりは引かなかったけど、よく流芯方面に走ったね。ナイスファイト!!
ナナマルありました。ちょっと痩せてる感じだけど、いい魚体だわ。 ![]() #1フックの掛かり方。下唇を縫うように掛かってます。さっきのはネットイン時に外れたけれど、こういう掛かり方ならまず外れない。 さて、太陽もすっかり上がり日差しが暑く感じて来ました。残りのパンはあと半切れ。2回ほどフックを流したもののチャミングが充分に行き渡らなかったせいか、スルーで終了。リーダーも2尾目でも擦れてカットしてるし、撤収のタイミングとしては、ちょうど良かったかもね。
ともかく面目躍如、やればデキる子wだったことが証明されて嬉しい。また時間を見ながらやってみますかね。 【多摩川本流向けパンプカタックル】 ロッド:エーテック トラギア A866MH リール:シマノ エクスセンス4000HGS ライン:東レ シーバスPE パワーゲーム 22lb +サンヨーナイロン ナノダックスリーダー 17.5lb リ グ:フック直結: がまかつ ワーム321 バルキースタイル #1 デコイ ダンシングジャック54 LL ※いずれもバーブレス加工済み ベイト:ヤマザキ 特選超芳醇 ![]() ![]() ![]()
「右腕が痛い」とか言った舌の根も乾かぬうちに、隣県での延べ鯉ナイターに1時間ほど連行されましたw。日中の気温もあり高活性で今頃?ハタキをやっている音があちこちで。先に入っている延べ鯉師は夕方から既に7本あげているという…どんだけ活性高いのかと。
「俺、もうお腹いっぱいだからここでやってみれば?」と言われ、昼間のリグにヘラナイターウキを付け、サシをつけて投入します。ウキがゆっくりスルッと水面下に吸い込まれ、アワセっ…!が、これは先手を取られて伸されてしまい、ウキゴム部分から破断となorz。でも、ウキのサルベージが出来てなにより。結構高いんだわこのウキw クッションゴムをまるっとロストしたので終了か…いやいやありがたく超絶カスタマイズwされたクッションゴムを頂き、ご厚意に甘え再度チャレンジしてみることに。 それから二度ほどアタリを取ったがスッポ抜け。フナが針ではなくサシの皮だけつまんでるのでは?とのこと。まあ、今日はそこら中にコイの波紋が出ているので、必ずまた掛かるはず…それはそれで恐怖なのですが。サイズが選べない恐怖って、わかりますか?? 三度目の正直…ゆっくりスルッとウキが消えました。クッションゴムの干渉を考慮して少々遅めにアワセ…ゴン!!キタ―――(゚∀゚)―――― !!今度はすぐに前に寄り座り込んでロッドをしっかり立て猛烈なトルクに耐える耐える…これ、昼間の比ではないです。全く別次元、まさにガチヤバ。 知り合いの皆さんの指示通りに殺人的なトルクを堪え忍び(こんなに引かれても曲がっても鯉竿って折れないのか、すげえな…)、引きが緩くなったら少し後ろに下がりを繰り返します。どのくらいファイトしてるのか時間の感覚がわからない…いつ終わるんだ???俺はいったい何と戦っているんだ??? 相変わらず左右に走り続けときおり突っ込むを繰り返しているうちに、徐々に浮いてきたようです。「おおデカイよこれ!」と皆さんから声が上がります。タイミングと場所を見計らいつつ、ようやくタモで掬ってもらいました。 タモごと持たせてもらいました。うわぉっなんぞこれ、重っ!!実家で獲った80upより重い(気がする)…。こんなに幅なかったし。 ![]() この寄らない揚がらないっぷりを考えればそれなりにデカいのは理解できるのだけれど、胴回りがパネえすぐる!!よくリグが、よくロッドが保ったと思いますよ、コレ。 ![]() これ、なんて戦艦www…抱卵中のメスですかね。マルタウグイじゃないけどまさしくデカイオカン降臨。掌の幅いっぱいの見事な台形体格で、採寸しようとしてもなかなか横に寝転んでくれません。
懇ろにお帰り頂きまして。明日もあるので、これで皆お開きとなりました。 まあ理屈で言えば、こういう個体も時間を掛ければ一人でも寄せてキャッチは出来るでしょうが、昼間のアベコイでもアレなのに、心身共に負担が大きすぎてPTSDになりそう…w。今度こういうのは延べじゃなくてリールで獲りたいです…いや切に。 KさんYさんMさん、アドバイスフォローいろいろありがとうございました!! あ、ヘラナイターウキってこれのことです。少々衝撃には弱いようですが、海用の単色電気ウキではアタリが取りづらかったりします。 【コイ向け延べ竿タックル】 ロッド:宇崎日新 ルシード鯉 硬調 450 振出 ライン:モーリス バリバススーパートラウトアドバンス 12lb リ グ:風迎貿易 ヘラナイターウキ 11fgs12 22cm +精光商店 ストレートクッション(大)×2(並列) ⇒テキトーな輪ゴム2連結w +サンヨーナイロン ナノダックスリーダー 10lb 30cm +オーナー針 カープ C-6BL #4 ベイト:サシ ![]() ![]() ![]() |
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